鳥取県西部の砂防堰堤
大山砂防/別所川流域
大山砂防/別所川流域
最終更新:2024-09-28
みどころ | : | スリット×1本 副ダム |
完成 | : | 昭和57年1月16日 |
水通し標高 | : | 108.25m |
堤高 | : | 11.00m |
堤長 | : | 46.00m |
立積 | : | 3,760㎥ |
計画貯砂料 | : | 82,000㎥ |
施工 | : | (有)石橋組 |
難易度 | : | ★★☆☆☆ |
参考 | : | 日野川河川事務所のあゆみ 堤銘板 |
位置 | : | 鳥取県西伯郡伯耆町久古 |
久古砂防堰堤は鳥取県西伯郡伯耆町久古にある砂防堰堤です。
国土交通省が管轄する大山山系直轄火山砂防事業のひとつとして昭和57年1月16日、(有)石橋組によって建設されました。
追加工事によって新設されたスリットがみどころです。
スリット化の追加工事でついたコンクリートカッターの送り目が生々しく、アンカー付きの肉厚化も行われているように思えます。
で、話は逸れますが、スリットが入ったということは、当初のギミックである水穴は無用の長物的超芸術、すなわちトマソンになってい
どーでもいいです、そんな話。